RCF処理・処分は、

専門知識と許可を持つ私たちに

お任せください。

  • RCFの処理・処分・分解まで一括対応
  • 装置構成や数量に応じた廃棄コストの最適化
  • 再資源化の活用による環境負荷の低減
  • 適正処理と法令順守で監査・CSRにも安心
  • 複数の処理ルートから最適な委託先を選定

RCFの処理・処分を
ご検討中の企業様・研究者様へ

RCF(リフラクトリーセラミックファイバー)の処理・処分は、「どこから手を付ければよいか」「どこまで対応すればよいか」が分かりづらく、 安全面・法令順守・コストのバランスに悩まれるご担当者様が少なくありません。

松谷エンジニアリングは、RCFに関するご相談窓口として、現状のヒアリング、リスクや課題の整理、対応方針の検討までを一緒に行います。
工場・研究機関・一般企業など、業種や規模を問わずご相談いただけます。

ベリリウムやフロン類、SF₆(六フッ化硫黄)など、同じ現場で扱われることの多い物質についても併せてご相談が可能です。
具体的な作業内容や工程のご提案は、現状を伺ったうえで最適な形をご提示します。

ご相談・概算見積は無料です。
RCFの扱いに不安をお持ちのご担当者様は、まずは一度お問い合わせください。

お電話でご相談 0569-58-8824

メールでご相談

松谷エンジニアリングの強み
ワンストップで廃棄に関する
お悩みを解決します。

松谷エンジニアリングの強み

① 現地調査から処分・記録まで一社完結

RCFを含む設備や機器の調査、撤去・分解、密封梱包、搬出、収集運搬、処分、記録の整理まで、
一連のプロセスを松谷エンジニアリングがまとめて対応します。窓口を一本化することで、
社内調整の負担や、複数業者間の連絡コストを抑えつつ、スムーズな工程進行が可能です。

② エビデンス重視の運用で監査・社内説明にも強い

産業廃棄物管理票(マニフェスト)の管理はもちろん、
作業時の写真や必要に応じた測定結果などのエビデンスを整理してお渡しします。
環境・安全担当の方が、社内の監査対応や取引先・本社への報告に活用しやすい形で、
記録を残すことを意識した運用を行っています。

③ RCF以外の有害物質もまとめて相談可能

同じ設備やラインで扱われることの多いベリリウム、フロン類、SF₆(六フッ化硫黄)など、
他の有害物質・特定化学物質についても併せてご相談いただけます。
現場を一体として捉えたうえで、処理ルートや工程を設計することで、
安全性と法令順守に配慮しながら、全体としてのコストと工期の最適化を目指します。

主要取引先:株式会社リガク様、日本ガイシ株式会社様

RCFをはじめとする有害性のある廃棄物について、
収集運搬から処理・廃棄まで一貫してサポートできる体制を整えています。

「社内だけでは判断が難しい案件」「過去の経緯が複雑な設備」などについても、実務に沿った進め方をご提案いたします。

ベリリウム処理・回収・廃棄

ベリリウム処理・回収・廃棄

分析機器や電子部品などに用いられるベリリウムは、粉じんの吸入による健康リスクが指摘されている金属です。
装置更新や研究設備の入れ替えに伴い発生するベリリウム含有部品・装置について、現地確認から撤去・梱包・処理ルートの選定までを一括でサポートします。

フロン類回収

フロン類回収

冷媒や断熱材として広く利用されてきたフロン類は、
地球温暖化・オゾン層保護の観点から、機器廃棄時の適切な回収・処理が法令で求められています。
対象機器の確認からフロン回収・委託処理、機器本体の撤去・廃棄まで、環境負荷と法令順守に配慮した対応を行います。

SF6処理・廃棄

SF₆処理・廃棄

SF₆(六フッ化硫黄)は優れた絶縁性能を持つ一方で、温室効果ガスとしての影響が大きい物質です。
SF₆を含む電力機器などの廃棄では、ガス回収・無害化処理と機器の解体・分別が重要になります。
RCF対応とあわせて、SF₆を含む機器の撤去・処理についてもご相談を承ります。

What is RCF?

RCFについて

RCF(リフラクトリーセラミックファイバー)は、優れた耐火性・断熱性を持つ人工繊維で、
工業炉・加熱炉・高温配管の保温など、さまざまな高温プロセスで使用されてきた素材です。

一方で、解体・補修・撤去の作業中に部材が崩れたり破損したりすると、RCFを含む粉じんが発生し、
その吸入が主なリスクとなります。このため、取り扱いにあたっては、
労働安全衛生法の「特定化学物質障害予防規則(特化則)」に沿った管理が求められます。

具体的には、粉じんの発散抑制、作業区域の区分、適切な保護具の使用、
作業環境測定や健康診断などを計画的に実施し、作業者のばく露リスクを抑えることが重要です。
廃棄段階では、RCFは原則として産業廃棄物として取り扱われ、アスベスト等の特別管理産業廃棄物とは区別されますが、
適切な委託先の選定、収集運搬、最終処分、マニフェストによる管理が前提となります。

RCFの処理・処分・分解の具体的な進め方や、現場ごとの最適な工程については、
下記「当社のRCF対応サービス」にて概要をご紹介しています。

RCFが含まれている機器

RCFは、多くの場合「装置内部の部材」として使用されており、外観からは分かりにくいケースが少なくありません。
断熱・耐火・高温シールを目的として、ブランケット、ボード、ペーパー、成形品、モジュール、テキスタイルなど、
さまざまな形態で組み込まれます。そのため、RCFの処理・処分・分解を検討する際には、
機器本体を撤去するだけでなく、「どの部分に、どの程度RCFが使われているか」を把握することが重要です。

  • 炉体・チャンバーの内張りやバックアップ断熱層
  • 点検扉・覗き窓・投入口・スロット等のドアパッキン/ガスケット
  • 高温ダクトや煙道の膨張継手(エキスパンションジョイント)内部の充填材
  • バーナーポート・排気ポート・計測ポートの耐火補修材
  • 断熱カバー/断熱シート/ボード類
  • 高温配管の保温スリーブやケーブルの熱遮蔽スリーブ

RCFを含む可能性がある機器(例)

  • 電気炉・マッフル炉・管状炉・ボックス炉
  • 焼結・焼成・熱処理関連装置
  • 乾燥炉・塗装焼付炉・ベーキングオーブン
  • ガラス・セラミックス製造関連機器
  • 鋳造・非鉄・鉄鋼関係の保持炉・予熱炉
  • 高温ダクト・煙道・煙突(内張り・膨張継手の充填材・点検口パッキン等)
  • 熱交換器・熱風発生機・バーナーユニット
  • 研究・試験装置(DTA/TGA/DSC 等の熱分析機、材料試験炉など)
  • 半導体・材料プロセス装置(拡散炉・CVD 等、導入年代による)
  • ボイラー・HRSG・焼却設備周辺の断熱・シール部材
RCFが含まれている機器
RCFが含まれている機器

示差熱天秤 TG-DTA8121:TG-DTA/S電気炉、TG-DTA/H電気炉、TG-DTA用傍熱炉、HUM-TG-DTA用電気炉、TG-DTA8122用試料観察ユニット、TG-DTA8121用試料観察ユニット、TG-DTA8120用試料観察ユニット
示差走査熱量計 DSCvesta2:DSCvesta2、DSCvesta2用電気冷却ユニット
示差走査熱量計 DSCvesta:DSCvesta、DSCvesta用電気冷却ユニット
示差走査熱量計 DSC8231 DSC8230:DSC8231、DSC8231用サーキュレーター冷却ユニット
高温型示差走査熱量計 DSC8271 DSC8270:DSC8271、DSC8270、DSC8270(TP2)
熱機械分析装置:TMA/S用電気炉、TMA/H用電気炉、TMA用傍熱炉、HUM-TMA用電気炉、TMA用LN2電気炉、TMA用電気冷却炉、TMA用LN2冷却ユニット、TMA用電気冷却ユニット
熱膨張計:TDL/S用電気炉、TDL/H用電気炉
示差熱天秤-質量分析計測定装置:ThermoMass/H電気炉
X-ray DSC:X-ray DSCシステム

使用箇所:電気炉、炉体断熱カバー、断熱筒、炉体カバー、冷却ジャケット など

RCFの処理・処分・分解を、
安全に・早く・適正コストで。

RCFの現地調査から、分解・解体、密封梱包、搬出、収集運搬、処分、記録の整理までを、
一つの流れとして松谷エンジニアリングがまとめて対応します。
設備や生産ラインの一部としてRCFが使われている場合も、装置全体の構造や稼働条件を踏まえ、
安全性と法令遵守に配慮した工程設計を行います。
産業廃棄物管理票(マニフェスト)の管理や、写真・測定結果などエビデンスのご提出にも対応可能です。

当社のRCF対応サービス

RCFの有無や使用箇所の確認から、撤去作業、収集運搬、中間処理・最終処分に至るまで、
必要な工程をワンストップでサポートします。

【対応可能なサービス例】
・建材・炉材・断熱材など、RCFを含む部材の除去・分解
・ボイラー/炉/ダクト周辺に使用されたRCFの撤去・密封梱包・搬出
・設備更新・施設解体に伴うRCF廃棄(産業廃棄物としての処理ルート設計)
・委託契約書・マニフェストなど法定書類の整備・運用サポート
・同一現場でのベリリウム・フロン類・SF₆など関連物質に関するご相談

まずはご相談ください。

RCFの処理・処分・分解を、安全かつ適正なコストで進めるには、
現場条件に合った工程設計と処理ルートの選定が欠かせません。
許可確認や契約、マニフェスト運用までまとめて任せたい企業様は、
下記のお電話またはメールフォームからお気軽にお問い合わせください。
設備の種類や設置状況をうかがい、可能な範囲で早期に概算のお見積りと工程イメージをご提示いたします。

メールでご相談

ご依頼の流れ
FLOW

RCF処分の流れ【現地調査から最終処分まで】
まずは、メールフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。
※RCFを含む可能性がある機器・装置については、無理に分解や取り外しを行わず、そのままの状態でご相談いただいて構いません。

  • お問い合わせ お問い合わせ

  • 現地調査

  • お見積り・計画

  • 撤去・運搬

  • 処理・報告

お問い合わせ・ご相談

1. お問い合わせ・ご相談

メールフォームまたはお電話にてご連絡ください。
設備の種類や台数、設置場所、RCFの有無(分かる範囲で結構です)など、把握されている情報をお知らせいただきます。
※RCFを含む機器をお持ちの場合、該当部分の取り外しや解体は行わず、そのままの状態でご相談ください。

メールでご相談

現地調査

2. 現地調査

必要に応じて担当者が現地にお伺いし、RCFの有無や使用箇所、数量、周辺設備との取り合い、搬出ルートなどを確認します。
他の有害物質・特定化学物質が併存している場合には、その内容もあわせてヒアリング・調査し、後工程での処理方法の検討材料とします。

お見積書作成、作業計画立案・届出

3. お見積書作成・作業計画立案

現地調査の結果を踏まえ、撤去方法・作業工程・必要日数・処理ルートなどを整理したうえで、お見積書を作成します。
法令上必要となる手続きや社内ルールに基づく安全管理体制についても確認し、必要に応じて書類整備や手続きのご支援を行います。

撤去作業、運搬・処分

4. 撤去作業・運搬・処分

合意いただいた内容に基づき、RCFを含む部材の撤去作業を実施します。粉じんの発生抑制や作業区域の区分、保護具の着用など、安全対策を講じたうえで除去を行います。
撤去したRCFは密封梱包のうえ、許可を有する収集運搬業者・処理施設のルートで搬入・処理されます。

報告書・証明書発行

5. 報告・書類整備

作業完了後、産業廃棄物管理票(マニフェスト)の写しや、必要に応じて作業写真・簡易な報告書などをご提供します。
社内の環境・安全管理や監査対応、取引先への説明などにご活用いただけるよう、処理フローが追跡できる形で情報を整理いたします。

よくあるご質問
FAQ

Q.RCFは特別管理産業廃棄物ですか?

いいえ。RCFは、作業段階では労働安全衛生法の「特定化学物質障害予防規則(特化則)」による管理対象ですが、廃棄段階では原則として産業廃棄物として取り扱われます。
アスベストなどの「特別管理産業廃棄物」とは区別されますが、適切な委託・収集運搬・処分とマニフェスト管理が必要である点は変わりません。

Q.社内でRCFを撤去しても大丈夫ですか?

自社設備に使用されているRCFであれば、自社で撤去作業を行うこと自体は可能です。
ただし、特化則に基づく安全管理(粉じんの発散抑制、作業区域の区分、適切な保護具の使用、作業環境測定、健康診断、特定化学物質作業主任者の選任など)が求められます。
他社のRCF廃棄物を取り扱う場合や、収集運搬・処分を業として行う場合には、別途許可が必要になります。

Q.自社の車で運ぶことはできますか?(自己運搬)

自社で発生したRCFを含む産業廃棄物を、自社の車両で処分先まで運ぶ「自己運搬」は、原則として収集運搬業の許可は不要です。
ただし、飛散・漏えいを防ぐための容器や梱包、運搬基準の遵守、必要書類の整備などが求められます。
収集運搬を外部に委託する場合は、許可を持つ業者との契約およびマニフェストによる管理が必要です。

Q.必要な資格・許可は何ですか?

現場作業では、特化則に基づき、特定化学物質作業主任者の選任や、粉じん対策・保護具の使用・健康診断の実施などが求められます。
廃棄段階では、RCFを含む産業廃棄物の収集運搬・処分を行う際に、産業廃棄物収集運搬業許可・処分業許可を持つ業者へ適正に委託することが必要です。
当社では、許可を有する委託先との連携のもとで処理ルートを構成します。

Q.見積に必要な情報は?

次のような情報をご共有いただけると、RCF処理・処分費用の見積精度が高くなります。
・設備/機器名、設置場所、設置年、対象となる部位
・写真(全景、RCFと思われる部位の近景)
・数量・形状(ブランケット/ボード/成形品などのイメージ)
・付着物の有無(油・薬品・金属粉など)
・稼働停止の可否や希望作業日程
・搬出経路・階層(エレベーターの有無、クレーンの使用可否など)
・ベリリウム・フロン類・SF₆など、関連物質の併存状況

Q.期間はどれくらいかかりますか?

RCF処理にかかる期間は、規模(数量・面積)、養生範囲、作業可能時間帯、搬出条件などによって大きく変わります。
現地調査の結果を踏まえ、工程案と概算の日数をご提示します。小規模な補修レベルであれば短期間、設備全体の更新・解体を伴う場合は段階的な実施が目安となります。

Q.コストはどのように決まりますか?

概ね、次のような要素の組み合わせで決まります。
・RCFの数量・形状(ブランケット、ボード、成形品など)
・作業の難易度(養生の規模、高所・狭所作業の有無など)
・搬出条件(搬出経路、階層、搬入車両の制約)
・運搬距離・処理施設までのルート
・処分方法ごとの単価(再資源化・減容・固化などの選択肢)
これらを踏まえ、環境配慮とコストのバランスを意識したRCF処理プランをご提案します。

Q.有毒ガスが出ると聞きましたが本当ですか?

RCF自体の主なリスクは粉じんの吸入であり、「有毒ガスが大量に発生する」というイメージとは少し性質が異なります。
製品によっては、バインダー(有機物など)が高温で分解する際に、煙やガスが発生する場合がありますが、適切な発散抑制(局所排気など)や作業区域の分離、集じん・換気を行うことで管理することができます。
当社では、現場条件に応じた養生計画と換気・集じん方法をご提案します。

Q.再資源化(リサイクル)は可能ですか?

RCFを含む廃棄物は、条件によって再資源化・減容・固化など複数の処理方法が選択肢となる場合があります。
性状や付着物、他の廃棄物との混在状況などを確認したうえで、環境負荷低減とコストの両面から、最適な処理ルートをご提案します。

Q.RCFかどうかの判別方法は?

まずは、SDS(安全データシート)や取扱説明書、銘板・ラベル・製品刻印、導入年代や改修履歴などの情報を確認します。
必要に応じて、サンプル採取や分析のご相談も可能です。外観だけで断定するのではなく、安全側で配慮しながら調査を進めることを重視しています。

Q.ベリリウムやフロン類・SF6なども同時に対応できますか?

はい。同一設備や同一敷地内で、RCFとあわせてベリリウム、フロン類、SF₆(六フッ化硫黄)などの有害物質・特定化学物質を扱うケースにも対応可能です。
それぞれの物質ごとに処理ルートや必要な手続きが異なるため、設備構成やSDSなどの情報を整理し、できる限り窓口を一本化した形で工程をご提案します。

Q.少量でも依頼できますか?

はい、少量のRCFや局所的な補修・撤去であってもご相談いただけます。
まずは、現場の写真と簡単な概要(設備の種類、場所、数量の目安など)をお送りいただければ、対応の可否や概算の方針をお伝えいたします。

Q.対応エリアは?

北海道・沖縄県を除く日本全国に対応しております。
東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州エリアの各地域からご依頼をいただいております。
現地調査や作業日程については、場所や規模に応じて個別にご相談のうえ調整いたしますので、まずは所在地と概要をお知らせください。

Q.相談や見積は無料ですか?

はい、初回のご相談・概算見積は無料です。
お電話またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。現場条件をうかがったうえで、想定されるRCF処理ルートと概算費用のイメージをご案内いたします。

安心して任せられる体制と
許可情報

当社は、RCFの処理・処分・分解を法令に沿って行うための許可と、安全管理体制を整えています。
作業段階では労働安全衛生法(特定化学物質障害予防規則:特化則)に基づく管理を行い、廃棄段階では産業廃棄物としての適正な委託(契約・マニフェスト管理)を徹底します。

【取得許可・登録】
・産業廃棄物収集運搬業許可:第02300243841号
・第一種フロン類充填回収業者登録番号:第1232050061号

【技能・体制】
・作業環境測定:6か月ごとの測定・評価と記録の長期保存
・特殊健康診断:雇入れ・配置換え時および定期実施、結果の長期保存
・呼吸用保護具:型式検定合格品の使用、定期的なフィットテストの実施
・リスクアセスメント/作業計画書/TBM(KY)による事前打合せの運用
・区域分け・陰圧化・HEPA集じん・湿潤化・二重梱包など、飛散防止措置への配慮
・マニフェスト管理(電子/紙)や処分に関する書類、写真・測定結果などエビデンスの整理・保存

RCFの分解・撤去・搬出から、収集運搬・処分、記録の整理までを通してサポートいたします。
安全性とコストバランスの両面を意識しながら計画を立てていきますので、まずは相談ベースからでもお気軽にお問い合わせください。

「RCFが使われているか分からない」「解体・改修工事の前に確認しておきたい」
そのような段階からでも、ご相談いただけます。

RCFの処理・処分・分解には、特化則に基づく安全管理と、産業廃棄物としての適正な委託が欠かせません。
調査・分解・撤去、密封梱包・搬出、収集運搬・処分、記録までをワンストップで支援いたします。

「よく分からないまま進めない」ために、
早めのご相談をおすすめします。